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幼少期に虐待を受け、真っ黒の顔がない「お絵かき」をしていました。
支援者の上手だね、のひとことをきっかけに顔が描けるようになり、
やがてその顔は、笑顔へと変化していきました。
このように私の絵は人との繋がりがあって産まれた作品たちです。
絵を描くことはとてつもないエネルギーを使います。
でもこれからも私は、幼少期に体感した人との繋がりの大切さを軸に
魂の絵を描きつづけていくでしょう。
イラストは私の中にある相手に喜んでほしい想いを、
抽象画は共感覚という感覚刺激を用いて描いています。
変わりゆく発展途上の私の作品を、時代の流れと共に体感してください。
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